… 可能性は残しつつも「価格が上がってしまう」と懸念した。その上で「小型車を考えると出力やコスト的に48Vが適切だ」(同氏)とした。例えば10kW程度のモーターであっても、クルマ全体の出力で見れば3割弱を補えればよい。「スズキの小さく軽いクルマだからこそ、48Vが生きる」と加藤氏は説明した。 従来のエネチャージは、ベルト駆動方式をとり、エンジン側にモーターを配置していた。「ベルト駆動とエンジン…
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スズキの48V新ハイブリッド、コストと軽さ重視で機械式4WD (日経クロステック)
