全2702文字 ホンダの新型燃料電池車(FCV)「CR-V e:FCEV」のボディー骨格は、現行(6代目)の中型多目的スポーツ車(SUV)「CR-V」のプラグインハイブリッド車(PHEV)をベースに開発した(図1)。同車のボディー骨格後部の構造を見直し、水素タンクを衝突時の衝撃から守る。また、全方位(前面・側面・後面)の衝突安全基準に対応するため、ボディー骨格への超高張力鋼板(引っ張り強さが780…
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ホンダの新型「CR-V e:FCEV」、水素タンクを守る衝突安全ボディー (日経クロステック)
