海外から輸入する日本車の販売台数が2025年、30年ぶりに過去最高になる。ホンダやスズキがインドからの輸入を大幅に増やしている。インドは人件費が安く、円安局面でも国内生産よりコスト競争力で優位だ。日本を主要な生産拠点とし、世界に輸出する自動車メーカーのビジネスモデルが変わり始めた。 海外から輸入する日本車は「逆輸入車」と呼ばれる。日本自動車輸入組合が4日発表した25年1〜11月の逆輸入車の販売台….
このサイトの記事を見る
逆輸入車、円安でも30年ぶり過去最高へ ホンダはインドからSUV (日本経済新聞)
