関西電力が空飛ぶクルマの充電設備で、デファクトスタンダード(事実上の標準)獲得へ動き出している。大阪・関西万博では出資先のスカイドライブ(愛知県豊田市)向けに充電を開始。現在は機体により充電の仕組みが異なるが、関電は仕様統一化に向けた提言も準備する。充電設備の開発や制度整備で先導し、将来の収益の柱に育てる。 7月31日、会場北西の端にある空飛ぶクルマの離着陸ポートで、スカイドライブの機体の飛行が….
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関西電力、大阪万博で空飛ぶクルマの充電設備提供 世界標準狙う (日本経済新聞)
