日産自動車は8年ぶりに電気自動車(EV)「リーフ」を刷新し、2025年秋から米国などに投入する。一回り大きなEV「アリア」をベースとしながら電動アクスル(駆動装置)にジヤトコ製を初めて採用し、電池は中国・寧徳時代新能源科技(CATL)からAESCグループ(横浜市)製に切り替えた。 日産グループとしてのEVシフトの体制を整える。ハッチバックから売れ筋の多目的スポーツ車(SUV)タイプに「イメチェン….
このサイトの記事を見る
日産新型「リーフ」、EV中核部品をグループ調達 生産は栃木 (日本経済新聞)
