急激な物価の高騰がマイカーなどの所有者が支払う自動車保険料にも影響を及ぼしており、維持費の負担増が家計を直撃して、老若男女問わず“クルマ離れ”の加速も懸念される。 損害保険大手の東京海上日動火災保険が今年10月から自動車保険の保険料を約8.5%引き上げる方針で、きょうの朝日や日経などが報じている。引き上げ幅は比較可能な2008年7月以降、最大の水準という。物価高による部品代の上昇や人件費の増加を背…
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東京海上、自動車保険料今年2回目の値上げ、10月から8.5%最大の改定率[新聞ウォッチ] (レスポンス)
