トヨタ自動車の新型多目的スポーツ車(SUV)「RAV4」は、プラグインハイブリッド車(PHV)のエンジンを刷新し、総航続距離を最大1350キロメートル以上まで伸ばす。電気自動車(EV)走行の航続距離も従来比1.5倍の150キロメートルをめざしている。PHVで先行する中国・比亜迪(BYD)の背を急追しつつ、パワートレーン(駆動装置)を全方位で展開して成長を狙う。 バッテリー容量が30%増「世界で…..
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トヨタ、新型RAV4でPHVエンジン刷新 EV航続距離も1.5倍150kmに (日本経済新聞)
