… ぐいと加速していく。きついカーブにさしかかると、ハンドルのパドルシフトでシフトダウンし、四輪でしっかりと路面に駆動力を伝えながら、カーブを曲がっていく。V6の野太いエンジン音は、いかにもスポーティーなクルマを操っている気分にさせた。ハンドリングが精密で狙い通りのラインを走れるので、細い山道でも意外とボディの大きさを感じさせない。エアサスペンションの採用で、路面のデコボコもなめらかに吸収して…
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アウディの最量販SUV「Q5」など最新モデル3車種に試乗――HVは新プラットフォーム採用で電動走行の領域が拡大 (週刊エコノミスト)
