EVも走行感覚の時代 「アイオニック5N」 (朝日新聞)

… 駆動の電気自動車(BEV)は第2期に入った感がある。これまでBEVは、充電時間と一充電あたりの走行距離ばかりが話題になっていた。つぎは「走り」が核になってきているかもしれない。 そう感じさせてくれた、クルマがある。2024年4月に日本で試乗した「ヒョンデ・アイオニック5N」だ。前後に1基ずつのモーター搭載で、最高出力478kW、最大トルク770Nmを発生する。むかしの言葉でいえばホットハッ…

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