全2252文字 トヨタ自動車が電気自動車(EV)で反転攻勢に出る。主戦場は中国市場だ。多目的スポーツ車(SUV)タイプのEV「bZ3X」を投入。最大の目玉は低価格である。最廉価モデルは約225万円(10万9800元、1元=20.5円換算)と、先行投入した「bZ3」よりも120万円以上低い。同社が「かなり思い切った」と胸を張る低価格に設定した(図)。 図 トヨタ自動車のSUVタイプのEV「bZ3X」…
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トヨタEVは中国で反転攻勢なるか、「225万円」で受注は想定の3倍超 (日経クロステック)
