BMWの乗用車シリーズの最下限を受け持つ「1シリーズ」は、2004年に初代が誕生した。BMWとして初めてスモールコンパクトサイズのクルマは、現在の「GR86」に近いサイズの5ドアハッチバックモデルだった。特徴はフロントエンジン、後輪駆動だったこと。このクラスのスモールカーは、室内の広さを確保できる前輪駆動が一般的だったからだ。 BMWは後輪駆動の走りにこだわっていた。そのこだわりは2011年からの…
このサイトの記事を見る
BMW「120」がベスト・スモール・インポートカーと称される理由 (@DIME)
