拡大する 日産自動車といえば、これまでもたびたび経営危機が報じられてきた。なかでもルノーが資本参加し、社長に就任したカルロス・ゴーン氏がおこなった日産改革は、まさにひん死の状態を救った事例として経済史に刻まれている。その後も日産はコロナ禍の2020年、そして2024年と記録的な大赤字をはじき出し、まさに「SOS」の状態だった。 経済ジャーナリストの内田裕子氏がトヨタと日産の営業利益について解説する…
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GT-R時代はバカ売れも…日産が“トヨタ"になれなかった理由「上層部はクルマに対する熱量が低すぎる」「出世のためにルノーばかり…」 (Abema TIMES)
