大阪・関西万博で披露される「空飛ぶクルマ」を開発しているスカイドライブ(愛知県豊田市)は、県内での運航に向け、県やJR九州と包括連携協定を締結した。温泉地として知名度の高い別府と湯布院を結ぶ運航ルートを開設することなどを想定しており、2028年度の開業を目指している。同社が九州の自治体と協定を結ぶのは初という。 スカイドライブが開発を手がける空飛ぶクルマの最大巡航速度は時速100キロ。鉄道で60分…
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「空飛ぶクルマ」運航へ 県と開発企業、九州初協定 28年度開業目標 別府−湯布院を想定 /大分 (毎日新聞)
