… 全面改良したとはいえ、視界に入る巨大な円形ディスプレイも相まって、新しいクルマを運転している感覚は間違いなくある。走りのミニらしさは“薄味”に感じる場面もあったが、その存在感は間違いなくミニそのものだった。 さかのぼること1950年代に開発された初代ミニは、全長わずか3m強という極端に小さなサイズに4人の大人が乗れるミニマムなクルマとして、生みの親であるエンジニアのアレック・イシゴニスによ…
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「ミニ・クーパー」はEVになっても“ミニらしい"のか?:連載・フューチャーモビリティの現在地(10) (WIRED.jp)
