… 西万博を運営する日本国際博覧会協会は2日、会場の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)での災害対策を定めた「防災実施計画」を発表した。計画では、救急車が利用できない場合はヘリコプターを使い、「空飛ぶクルマ」の離発着場を活用することなどを明記。南海トラフ地震が起きたときの協会と大阪府市との連携も明確にした。また、来場者が最大3日間滞在できる60万食を備蓄することに加え、府市からの協力を得る…
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万博防災計画 救急車来れないとき空飛ぶクルマの発着場活用 大阪府市は備蓄30万食上乗せ (産経新聞)
