栗駒山を北西に望む 宮城県栗原市は、東北の名峰・栗駒山に連なる山地が北西部を占め、北東部は丘陵や低地で田畑が多い。東北新幹線「くりこま高原駅」は、この北東部のほぼ中心に位置する。同駅からクルマまで20分ほどの築館町は、かつて奥州街道の宿場町として栄え、いまでも栗原市役所や文化会館が置かれ、市の中心的なエリアになっている。 築館町にある「築館第1ソーラー発電所」と「築館第2ソーラー発電所」は、市役所…
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130頭のヒツジとともに地域と共生、栗原市で最大級のメガソーラー (日経BP)
