自動車大手8社が25日発表した11月の世界生産台数は、前年同月比6.4%減の198万台だった。ホンダは先月に引き続き、中国系半導体メーカーのネクスペリアからの供給不足が響き、33.7%の大幅減だった。トヨタ自動車、日産自動車、マツダ、SUBARUも5%超のマイナスだった。 10月世界生産、1.5%減 自動車8社、ホンダは半導体不足響く ホンダは10月にメキシコの工場を停止。米国やカナダでも減産して…
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11月世界生産、6.4%減 ホンダは半導体不足響く―自動車大手8社 (時事通信)
