… オイル粘度はクルマごとの指定を守るのが基本だ。粘度が高いほど保護性能が高いと思われがちだが、エンジンは指定粘度に合わせて設計されている。無闇に硬いオイルを入れると、サーキット走行やワインディングで前後左右にGが掛かった際に、オイルのオイルパンへの戻りが遅くなることがある。結果としてオイルパンにオイルがない「空吸い」状態になり、エンジンブローに至った例もある。 粘度は指定に従うべきだが、クル…
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冬のチューニングカーはここが危ない! 暖気・オイル・凍結の注意点まとめ~カスタムHOW TO~ (レスポンス)
