政府・与党は16日、自動車に関する税制改正の枠組みを固めた。車の購入・保有・利用の3段階で生じる税負担をいずれも軽くしたり、現行の軽減措置を延長したりする内容で、週内に取りまとめる2026年度税制改正大綱に盛り込む。一方、電気自動車(EV)を対象にした新税を2028年5月に導入するなど、EV課税強化の方針も示した。 ◆EVにはガソリン税のように利用時の負担がない 自動車関係諸税を巡っては、 (1)…
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電気自動車に2028年度から「税金」上乗せへ クルマ税制の大枠固まる 「エコカー減税」は2年延長 (東京新聞)
