自動車業界で「最後の宝」と呼ばれた鈴木修は、GM、フォルクスワーゲン、トヨタと次々と資本提携を結び世界で有数の自動車メーカーになった。経済ジャーナリストの永井隆氏は「世界的なトップから業販店のおやじまでに愛される独特の交渉術にその成功の秘訣があった」という――。 撮影=内山英明 全ての画像を見る(5枚) 「これ以上、俺に言わせるな」 2002年に日産が軽自動車に参入することで、OEM(相手先ブラン…
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「人間はみんな一緒」スズキを5兆円企業に育てた鈴木修の"中小企業のおやじ交渉術"に滲む器の大きさ – ハート・ツー・ハートは世界に通じる (PRESIDENT Online)
