【広州=田辺静】中国ドローンメーカーの億航智能(イーハン)は13日、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)の新型機を発表した。航続距離は200キロメートルと同社の従来機に比べ7倍近く長い。発売時期は未定だが、中国市場での価格は従来機の3倍弱となる650万元(約1400万円)とする計画だ。 新型機「VT35」は従来の小型機「EH216-S」と同じ2人乗りで、パイロットを必要とせず….
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中国イーハン、長距離飛行の「空飛ぶクルマ」 1400万円で発売へ (日本経済新聞)
