高速周回路のバンクを走行中、冨田さんが運転する乗用車の助手席から撮影した=いずれも城里町の日本自動車研究所で 谷田部のオーバル−。昭和から平成初期にかけてのクルマ好きなら、その単語に反応するはず。日本自動車研究所(JARI)の1周5・5キロの楕円(だえん=オーバル)形の高速周回路。デビューしたスポーツカーの高速性能試験の舞台となり、ファンをわくわくさせた。茨城県谷田部町(現在のつくば市)から城里町…
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<突撃イバラキ>城里のオーバルコース 空が右に!上はどっち!? バンクはまるで壁 (東京新聞)
