全1075文字 国産の電動垂直離着陸機(eVTOL)、いわゆる「空飛ぶクルマ」の開発を手掛けるスタートアップのSkyDrive(愛知県豊田市)は2024年7月4日、九州旅客鉄道(JR九州)と、九州エリアにおけるeVTOL事業の成立の可能性を検討することを目的とした連携協定を締結した(図1)。JR九州が持つ鉄道駅や商業施設などを活用した運航ルートの開設を目指す。 図1 連携協定式の様子 左がJR九州…
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電車降りたら空の移動、空飛ぶクルマのSkyDriveがJR九州と連携 (日経クロステック)
