ホンダが中国で販売する電気自動車(EV)が不発だ。今春に新型EVを投入したが、4〜6月の中国EV販売は前年同期比2%減とマイナス成長に陥った。現地競合と比べて価格や運転支援機能で劣り、消費者の反応は鈍い。当初価格から値下げを強いられ、EVのホンダブランドをどう確立させるかが喫緊の課題となっている。 中国EV販売、日本車で唯一減少苦戦しているのは多目的スポーツ車(SUV)のEV「S7」「P7」だ…..
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ホンダ中国EV一人負け 一般道手放しできず、価格も割高 (日本経済新聞)
