クルマ社会が発展・成熟していく中で、車載用音響機材はどのように進化してきたのかを振り返る当連載。前回は、2012年に新登場して話題をさらった三菱電機の『ダイヤトーン サウンドナビ』にスポットを当てた。今回は、これが果たした役割について深掘りする。 ◆この新機軸は、「カーオーディオ文化」の終焉に待ったをかけた! さて、車内でもCDが聴かれるようになってきた90年代に「カーオーディオ」がブームとなり、…
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『ダイヤトーン サウンドナビ』が、高級機でありながら入門者も取り込めたワケとは?[車載用音響機材変遷史] (レスポンス)
