クーペに再び光が当たり始めた。SUVが全盛の今、24年ぶりに復活するホンダの「プレリュード」新型(9月発売予定)は、走りの楽しさに加え、“実用性”まで備えて復活した。大きく開くリアハッチや5:5分割可倒式の後席を採用し、「積める」ことをしっかり押さえたのが特徴だ。 実は、この合理的な発想はプレリュードの伝統ともつながっている。かつて同車には、運転席から助手席を倒せる「スケベレバー」と呼ばれる仕掛け…
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24年ぶり復活!ホンダ「プレリュード」新型は令和の「デートカー」積めて眠れる万能クーペだ (アサ芸プラス)
