JR九州は、「空飛ぶクルマ」の開発を手がける「スカイドライブ」(愛知県豊田市)と資本業務提携を締結した。鉄道と次世代モビリティーの連携によって事業領域の拡大を図る。両社は2028年度をめどに大分県で客を乗せる商用運航を目指し、離着陸場の候補地の調査を進めている。 JR九州は24年7月に、九州での空飛ぶクルマの事業の可能性を検討するため、スカイドライブと連携協定を結んだ。沿線観光地への誘客を想定し、…
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Biz 九州・山口経済 JR「空飛ぶクルマ」 スカイドライブと資本業務提携 3年後、大分で商用運航目指す /福岡 (毎日新聞)
