日本国際博覧会協会(万博協会)は8日、大阪・関西万博の会場で、次世代の移動手段「空飛ぶクルマ」のデモ飛行を再開すると発表した。再開するのは、丸紅が運航する米リフト・エアクラフトが開発した「ヘクサ」(1人乗り、全長4・5メートル、高さ2・6メートル)で、7月上旬〜21日に、会場内の離着陸場上空を飛行する。 デモ飛行が再開される米リフト・エアクラフトの「ヘクサ」(4月14日、大阪市此花区で)=稲垣政則…
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部品落下で見合わせの「空飛ぶクルマ」デモ飛行を再開へ…万博協会が発表 (読売新聞)
