ロームのSiCパワー半導体が搭載されるトヨタ自動車のEV「bZ5」ロームは23日、省エネ性能の高い炭化ケイ素(SiC)を使ったパワー半導体モジュールがトヨタ自動車の中国向け電気自動車(EV)「bZ5」に採用されたと発表した。EVの基幹部品の一つで電力変換に使うインバーターの部材として供給する。SiCパワー半導体は電力損失を抑え、EVの航続距離を伸ばす効果が期待できる。 bZ5は6月に発売された、街…
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ロームのパワー半導体、トヨタの中国向けEV「bZ5」に採用 (日本経済新聞)
