この連載も2021年、22年に続き、ついに3回目となる。最初の連載時は、内外の名立たる完成車メーカーが、30〜40年頃にはクルマを全て電動化すると表明した頃だ。筆者自身も電気自動車(EV)を購入し、その実態レポートなどをお届けした2回目は、世界的にEVが売れ始め、EVシフトという言葉まで生まれた。3回目の今回は、世界的にEVの販売数の伸びが減少に転じ、各国完成車メーカーもICE販売終了計画を見直す…
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続々・EVは普及するか!? 第1回 EVシフトダウンなのか (電気新聞)
