コロナ禍を乗り越え、働き方を一気にアップデート 2019年、辻氏が入社した当初のSUBARUは、紙やハンコが主流で、給与明細も紙だった。辻氏は、「自動車メーカーの仕事は、良いクルマを作ってお客様に届けること。一方、システムは最初から運用効率までを考えて作る。こうしたフォーカスの違いから、当初は〓み合わないことも多かったように思う」と振り返る。 状況が一変したのは、2020年。コロナ禍でサプライチェ…
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SUBARUのIT部門は450人規模の「ワンチーム」に 新CIO辻裕里氏が種まいた変革が花開き出す (EnterpriseZine)
