三菱自動車の加藤隆雄社長は8日の決算会見で、アライアンス(企業連合)を組む日産自動車の米国の工場に共同で投資を行い、次世代スポーツ用多目的車(SUV)を両社のブランドで生産・販売する検討を開始すると明らかにした。 日産の米国工場の生産能力を活用するもので、両社にとってウィンウィンとなる前向きなプロジェクト北米は三菱自にとって重要な市場だが現地生産を行っておらず、米国の関税への対応の意味だけでなく現…
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三菱自社長、日産米工場に共同投資し次世代SUV生産する検討開始 (ブルームバーグ)
