大阪・関西万博でデモ飛行していた「空飛ぶクルマ」の部品が損傷し、落下したトラブルで、国土交通省が航空法上の重大インシデントには該当しないと判断したことが28日、同省への取材で分かった。損傷の規模が小さいと確認できたためとしている。 丸紅が運航する米リフト・エアクラフト社製の「HEXA(ヘクサ)」で、日本国際博覧会協会(万博協会)はしばらくの間、同型機の会場内での飛行が見合わせになるとしている。 協…
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重大インシデント該当せず 「空飛ぶクルマ」の部品損傷 大阪・関西万博 (サンケイスポーツ)
