トヨタ自動車は2025年度、新たな製品やサービスを相次ぎ市場に投入する計画だ。主力車種「RAV4」を11月に全面改良するほか、車載基本ソフトウエア(OS)「アリーン」の実車搭載も年内に予定する。認証不正問題で生産や開発の停滞を余儀なくされた24年度から反転攻勢に出る。一方で米政権の関税政策はリスクとなる。 多目的スポーツ車(SUV)「RAV4」の全面改良は19年以来6年ぶりとなる。愛知県内の販売….
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目玉はRAV4とアリーン 新年度のトヨタ占う製品・ソフト (日本経済新聞)
