日産の今後を占うべく厚木のテクニカルセンターで3月末に行われた「日産ターンアラウンド(事業再生)説明会」。1〜2年後をメドに出てくる16車種+αの新商品群をエスピノーサ新社長自らがお披露目したわけだが、前回記者が指摘したのはなんだかんだで「新型リーフ」と「第3世代e-POWER」の出来次第ということだ。 なぜなら、今の不振の一端は、意義こそあったがEV販売の伸び悩みと世界的なHV戦略の遅れにあるか…
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日産ターンアラウンド説明会を直撃!(後編)キモはSUV化する新型リーフと第3世代e-POWERの出来映えだ (日刊ゲンダイ)
