トヨタ自動車は6日夜、中国で新型電気自動車(EV)「bZ3X」を発売する。販売価格は10万元(約204万円)程度からと同社のEVでは最安となる。中国企業から基幹部品や電池を調達し、コストを大幅に圧縮した。低価格帯から高価格帯まで車種を拡充し、世界最大の自動車市場である中国での劣勢を挽回する。 bZ3Xは5人乗りの多目的スポーツ車(SUV)タイプで、トヨタと中国・広州汽車集団の合弁会社「広汽トヨタ….
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トヨタ、中国で200万円最安EV 「bZ3X」で劣勢挽回へ (日本経済新聞)
