… .6リッター直列4気筒エンジンは、回転を上げるごとに澄んだ音を発するようになり、4000rpmを超えると「カーン」と青空に突き抜けるような快音を発する。ソレックス・ツイン! 何年振りかでキャブレターのクルマに乗ったけれど、いわゆる“カムに乗る”感覚がたまらない。背筋がゾクゾクする。 1972年から74年まで生産された初代カローラ・レビン(TE27型)は確かに名車だし、名機の誉れ高い「2T-…
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“カムに乗る"感覚がたまらない!──トヨタ・カローラ・レビン(TE27)試乗記 (GQ JAPAN)
