… の名鉄岐阜駅前を経て、国道157号のルートで長良川に架かる「忠節橋」を渡っていました。これが岐阜市内線の一部です。 岐阜市内線は、道路が狭いため軌道式内への自動車の走行が認められていたことから、電車がクルマの渋滞に巻き込まれ、定時性を維持できなかったのも廃止の一因とされます。2005年の一斉廃止後、この路面区間の痕跡はほぼなくなっています。 痕跡が残るのは、忠節橋を過ぎて早田一丁目交差点か…
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東海環状道の下に「鉄道廃線」あった! 実はかつての“一大路線網" 高速開通の裏で失われていく痕跡 (乗りものニュース)
