… ずどんどんと登ってくれる。ステアリングを左右に切ってもフラつかず、手応えがある。「温度スイッチ」が入って柔らかくなったタイヤ表面が性能を発揮しているのがよくわかるのだ。「さすが!」と思いつつ坂の途中でクルマを止めて撮影を行うことにした。 そして再スタートしようとしたその時だ。アクセルをゆっくりと踏み込むと、ウォーンと直列6気筒エンジンの回転が上がるのだが、W124は全く前に進まない。少しバ…
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二刀流タイヤの実力は? 「シンクロウェザー」をメルセデスの名車で試す (マイナビニュース)
