24年秋に発売したSUV「CX−80」の生産ライン(防府工場) 電動化時代のエンジン製造はサプライチェーン(供給網)が歯抜けになるリスクを抱える。マツダは2023年に電動化事業本部「e―MAZDA」を立ち上げて要素技術の開発や商品企画、サプライチェーン強化の取り組みを本格化させた。地場有力メーカーを交えた協業で、広島地域に電動車用駆動ユニットeアクスルの開発・生産体制構築を目指す。27年に投入予定…
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マツダ、電動化技術“手の内化" サプライチェーンを強化 (日刊工業新聞)
