全3315文字 「クルマ屋ならではのEV」の市場投入を延期─。トヨタ自動車が、2026年末を予定していた次世代電気自動車(EV)の生産開始時期を2027年半ばに遅らせるという報道が流れている。量産に向けた新技術を開発する上で大きな課題に直面した可能性がある。対象は、高級車「レクサス」の「LF-ZC」(図1)。米Tesla(テスラ)など先行するメーカーに対して「後れを取っている」という世間の印象を払…
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トヨタが次世代EVの投入を延期、初のギガキャスト導入で課題が浮上か (日経クロステック)
