SP310型ダットサン『フェアレディ』のシャシーにクリスプカットのクーペボディを載せた初代『シルビア』は、高価で希少なクルマだった。その生産終了後、7年の空白を経て1975年に登場したのが、シルビア名義では2代目となるこのモデルだった。 もともとはロータリーエンジンの搭載が予定されていた。が、当時のオイルショックを受け、燃費の問題から当初の計画はキャンセル。搭載エンジンは当時の『ブルーバードU』な…
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ロータリー搭載計画もあった、2代目『シルビア』の“クリスタルな輝き"【懐かしのカーカタログ】 (レスポンス)
